出店ブース⑰ 【武内酒造】(大垣市)
代表銘柄「一滴千山」ITTEKISENZAN
「美濃紅梅」MINOKOUBAI
1744年(延享元年)、江戸中期の大垣城下で酒造りを始めた武内酒造。岐阜県大垣市はかの松尾芭蕉の「奥の細道」旅の終着地点になったことでも知られ、酒造りには欠かせない「水の都」として平成の名水百選にも選ばれる名水地です。
9代目の武内昌史氏は蔵に戻ってすぐ桶売りをやめ、2012年に酒造り一本で勝負することを決意。同時に立ち上げた県外進出のためのブランド「一滴千山」には、「たった一滴の酒もそれが広がれば千の山をも潤すことができる」との想いを込めました。 目指すのは、しっかりと味わいが乗りながらもさばけとキレの良い飲み飽きしない日本酒です。
伝統を尊重しながら新しい技術を取り入れ、出会った方の記憶に残る酒造りを心掛けています。
酒蔵開放ご案内です。5月27.28日の2日間、10時から15時の開催です。
昨年同様、振舞酒・試飲コーナー・物産品販売などなど、いろいろな催し物をご用意しております。
前回は、「一滴千山 TAKE1」「特別純米生原酒 ひだほまれ」「一滴千山 純米吟醸生原酒 雄町」を出品していただきました。
HP https://www.takeuchi-shuzo.com/
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