出店ブース⑯【白扇酒造(株)】川辺町
代表銘柄「黒松白扇」KUROMATHUHAKUSEN
記録が残っておりませんが、江戸時代後期からみりん屋でした。「美醂」として販売されていました。 酒造業は明治32年(1899)免許を取得し始まりました。
清酒「黒松白扇」の製造元である白扇酒造は、岐阜県でも比較的温暖な中濃地域にあります。すぐ近くには飛騨川があり、水にも大変恵まれています。 仕込水は軟水で、口当たりの柔らかな芳醇タイプのお酒に仕上がるのが特徴です。
清酒「黒松白扇」は、どの銘柄を飲んでいただいても飲み飽きない味わい深いお酒になっています。 旬を極めた冬だけのとっておきのお酒 「純米3種の しぼりたて生酒」も新発売!
純米大吟醸の中でも最高級のお酒「しずく酒」。大吟醸が貴重な上、造る時期、数量も限られており、蔵人がより手間と時間をかけて出来た、しずく酒は華やかでリッチな風味の贅沢なお酒です。
昭和50年代後半頃、昔ながらの製法を守る「福来純三年熟成本みりん」が食品研究家の間で話題となり、売上げを伸ばしています。
また、芋・麦・米焼酎、梅酒・ゆず酒も造られています。
3月11日(土)~19日(日)まで酒蔵まつり「黒松白扇 蔵出し」イベントを白扇酒造本社で開催します。
白扇酒造HP:http://www.hakusenshuzou.jp
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