渡辺酒造醸 白雪姫(大垣市)出店ブース⑫【渡辺酒造醸】大垣市 代表銘柄「白雪姫」SIRAYUKIHIME 「森水酒」SHINSUISHU 創業明治35年(1902)、水の都′大垣′にて味と風味にこだわり、古くからの伝統の酒造りと技を受け継いでいます。女性杜氏 愛左子氏が香り良い、味わい深いお酒を造っています。自然と大地の恵みであるお米、水の旨味を最大限に引き出し、飲んだ人が幸せで豊な気持ちになれるお酒を造りたいと願って努力されています。 大垣は古くから、豊富な湧き水と数多くの清流が流れていることから 「水の都 大垣」と呼ばれており、渡辺酒造醸でもその湧き水を使用しています。 奥長良...2023.03.12 05:32岐阜の地酒
天領酒造(株) 天領(下呂市)出店ブース⑪【天領酒造】下呂市萩原 代表銘柄「天領」TENRYO 「飛切り」TOBIKIRI 益田街道(国道41号線)に面して「天領」という地酒を醸す上野田家の祖は、日野屋佐兵衛と称し、江戸時代の初め頃から近江日野から日本一円を巡って行商をしていました。 日野屋佐兵衛は江戸時代中頃から、飛騨の人情の細やかさ、自然の美しさや、風俗の麗しさに魅かれていつのまにかこの地に住み着いたそうです。 そして脈々と日野屋佐兵衛の心意気が、現代八代目まで受け継がれています。 蔵人たちは、酒造りに欠かすことのできない五つの要素を守り続けています。「水」「米」「酵母」と「熟練した技術」「気...2023.03.12 05:09岐阜の地酒
若葉(株) 大いばり(瑞浪)出店ブース⑪【若葉(株)】瑞浪市 代表銘柄「若葉」WAKABA 創業元禄年間以来300余年、東美濃の地で歴史と風土にはぐくまれてきた地酒「若葉 」。現在13代目となります。江戸時代土岐郡の地は細分地され、地域ごとに複数の領主が存在し、多くの酒蔵がありました。 地元の米を使い、一つ一つの作業から、仕込まれた米たちは、じっくり低温熟成が進み、酒として命が宿ります。そして透き通ったお酒に生まれ変わります。 蔵元が真心込めて醸し出した旨さが息づく味です。 蔵に残っていたレトロラベルのお酒 「大いばり」シリーズも人気です。 酒蔵特別公開が行われます。イベントの前週、4月...2023.03.12 05:05岐阜の地酒
千古乃岩酒造(株) 千古乃岩(土岐市)出店ブース⑩ 【千古乃岩酒造(株)】土岐市 代表銘柄「千古乃岩」CHIGONOIWA 創業明治42年(1909)、その前は醤油や味噌を2代にわたり醸造していた歴史があります。日本酒独特の麹くささを抑えた超醇製法はすっきりした飲み口が特徴で地元、東濃地方で広く愛され続けております。 この地方は焼き物の一大生産地で粘土質の地盤が厚く、それを通った地下水は軟水の中でもとりわけ軟度の高い軟水になります。お酒造りに適した環境で4代にわたりスッキリした地酒を醸造しております。越後杜氏伝承の技によって、品質一筋に丹精込めて醸造する岐阜の地酒です。「千古乃岩」は、この地方の巨石「稚児岩」にあや...2023.03.12 04:55岐阜の地酒
所酒造(資) 房島屋(揖斐川町)出店ブース⑩【所酒造(資)】揖斐川町 代表銘柄「房島屋 」BOJIMAYA 「揖斐の蔵 」IBINOKURA 創業は明治初頭、現在で5代目になります。 揖斐川の上流という水に恵まれた地で日本独自の文化である日本酒を造り続けられています。 2000年より「房島屋(ぼうじまや)」ブランドを立ち上げ、「日本酒は食中酒である」をテーマに米の旨味と酸味をしっかりと感じられる、キレの良い純米酒を造っています。万人受けする日本酒ではなく、個性を大切にした酒造りを行っています。 全体の9割程が「米」と「水」(と微生物)だけから造る「純米酒」となっています。 また、全体の半分以...2023.03.12 04:47岐阜の地酒
大塚酒造(株) 竹雀(池田町)出店ブース⑨【大塚酒造(株)】 池田町 代表銘柄「竹雀」TAKESUZUME 昭和55年生まれの大塚清一郎氏が蔵へ戻ったのが平成22年。それまではタンク2本のみを細々と地元向けに造っていた酒蔵でした。 三重県の「酒屋八兵衛 山廃純米」に感動し、その醸造元で修業をした大塚氏は、自蔵に戻ると新ブランド「竹雀」を立ち上げ。その力強く奥深い味わいが今注目を浴びています。 大塚氏は幼い頃より剣道に没頭し、竹に雀の家紋を付けて試合に臨んでいたため、酒名にもこの縁起の良い二文字を当てました。目指すは腰の強さとキレの良さを併せ持つ、飲み応えのする旨酒。特に「山廃」に力を入れており、奥様とお父様...2023.03.12 04:43岐阜の地酒
千代菊(株) 光琳(羽島)出店ブース⑨【千代菊(株)】羽島市代表銘柄「千代菊」CHIYOGIKU 「光琳」 KORIN 美濃国・竹ヶ鼻村に居を定めた坂倉家は、元文三年(1738)七代目当主・又吉に至って酒造りを始めました。伊吹おろしの冷気が満ち、清流・長良川の地下水が豊富に湧き出て、また濃尾平野穀倉地帯の中央に位置するこの地こそ、酒造りに最適であることに着目したのです。 当時の名は「薄紅葉」。「千代菊」誕生は江戸時代の末頃、幕末の黒船来航あたりと伝えられています。 蔵の地下128mから汲み上げ、カルシウム・無機質を適度に含んだ、清らかな長良川の伏流水仕込みです。 原料にもこだわりをもち、有機農法に注目し、長...2023.03.12 04:29岐阜の地酒
(資)白木恒助商店 達磨政宗(岐阜市)出店ブース⑧ 【白木恒助商店】 岐阜市 代表銘柄「達磨政宗」DARUMAMASAMUNE 「淡墨 長寿桜」USUZUMIZAKURA 天保6年(1835)、岐阜市の北部にて創業。1891年の濃尾大震災により、蔵は倒壊しましたが、どんな苦難にも負けない強い意志を「七転び八起きのダルマさん」にちなんでつけられました。 古酒の酒として人気の「達磨政宗」ですが、昭和40年代に大手酒造メーカーとの差別化を図るために、6代目白木善次さんが「古酒で勝負しよう」と考えました。 現在では、日本だけでなく世界の方々に愛されています。ワイン・ウイスキーなど、熟成させて美味しくなる酒がたくさん...2023.03.12 04:25岐阜の地酒
山内酒造(株) 小野櫻(中津川)出店ブース⑧ 【山内酒造(株)】中津川市 代表銘柄 「小野櫻」 ONOZAKURA 江戸時代から続く昔ながらの蔵で21代目で終了。 後を継いだ大鋸杜氏が昔ながらの造りを守り、今尚木桶甑で仕込む蔵。しぼりも木舟で搾ります。 広島の酒類総合研究所で2か月間学び、杜氏として6年目の温故知新の想いで努めています。 水は裏山の湧水で超軟水の美味しいお水です。 全ての酒米は10キロずつの限定給水で浸漬し、窯は木桶甑で、抜けかけをしお米を蒸しています。 全ての作業に手間暇惜しまず、少量生産ですが、手造りのお酒を造り続けています。 今回初参加ですが、どうぞよろしくお願いいたします。&n...2023.03.12 04:17岐阜の地酒
三河屋 大和歌魅力(郡上市)出店ブース⑦【三河屋】郡上市大和町 代表銘柄「どぶろく 大和歌魅」YAWAKAMI 岐阜県郡上市大和町剣966-1 にあります。 昭和5年(1930年)に飲食店として創業の老舗店。地域の皆様より愛されています。 フグ・スッポンからピザまで、和食中心の無国籍料理店。 どぶろく特区の郡上市、2010年より「どぶろく大和歌魅」を製造販売されています。 辛口・甘口があります。 自家製米(コシヒカリ)で、白・黒の2種類を造っており、 1月に秋田で行われた 「全国どぶろく研究大会」で入賞いたしました。 郡上にある4社同時入賞の快挙となりました。 全国でも珍しい黒糀を使ったどぶろくです。 ぜひご賞味ください。...2023.03.12 02:56岐阜の地酒
(資)山田商店 玉柏(八百津町)出店ブース⑦ 【(資)山田商店】八百津町 代表銘柄「玉柏」TAMAKASHIWA 「吉宝」KIPOH 創業明治元年(1868年)創業以来、古くから今でも多くの醸造業が栄える街「八百津」にて、一貫した手造りの酒を醸してきました。全量自社精米をすることで米と向き合い、そして微生物との対話を大切にした酒造りをおこなっています。「喉ごしが良く、飲み飽きのしない酒、甘い辛い、端麗濃醇ということに関係なく、とにかく長く付き合える酒」を理想に日常に寄り添える日本酒を醸し続けています。そのような酒質が評価され2019年、パリにて行われたトップソムリエが日本酒の審査を行う日本酒コンクール「Kuar...2023.03.12 02:45岐阜の地酒
御代櫻醸造 津島屋(美濃加茂市)出店ブース⑥ 【御代櫻醸造】(美濃加茂市) 代表銘柄「津島屋」TSUSHIMAYA 「御代櫻」MIYOZAKURA 酒蔵の所在地である岐阜県美濃加茂市は、江戸時代には旧中山道の太田宿という五十一番目の宿場町として栄えていました。その当時、創業家の先祖は、現在の愛知県津島市から移り住んで「津島屋」という屋号のだんご茶屋を営んでいたそうです。造り酒屋としての創業は明治26年(西暦1893年)。日本人の心という意味を持つ銘柄「御代櫻」の醸造元として、130年の歴史を有します。2012年に誕生した新ブランド「津島屋」は、当時29才の若さで蔵を継いだ6代目蔵元・渡邉博栄と熟練の蔵人達により創り上げられ...2023.03.12 02:40岐阜の地酒