恵那醸造(株) 鯨波(中津川)出店ブース⑥ 【恵那醸造】中津川市福岡町 代表銘柄「鯨波 」KUJIRANAMI 創業文政3年(1818)。標高600m飛騨と木曽の間に位置する山あいの町で「清酒鯨波」は生まれます。昔ながらの手法を用い、努力、手間を惜しまず厳冬期に精魂込めて造ったお酒です。5代目当主、長瀬幸右衛門が酒造株を取得し酒造業を開始しました。現在は11代目、酒造りを始めてから7代目になります。 仕込み水は裏山(二ツ森山)の湧き水を使用します。 この水、夏でもとっても冷たくおいしいんです。 この水のおかげか?近所の人はみんな長生きです。 全国的にも少なくなった、和釜でお米を蒸し、 佐瀬式という小さな槽(...2023.03.12 02:33岐阜の地酒
玉泉堂酒造 醴泉(養老町)出店ブース⑤ 【玉泉堂醸造(株)】養老町 代表銘柄「美濃菊」MINOGIKU 「醴泉」REISEN 創業文化3年(1806)。昭和50年代行半より、量産主義から品質主義へ切り替えました。手造り・小仕込みによる良さが、味に表現できる環境を整え、品質が永久に発展途上し続けられる酒蔵である意識を持ち続けています。真に味で評価されていく「旨い酒」を目指しています。 「清らかな透明感とほんのりとしたコクを持った旨い酒」を目指して「常にチャレンジ」をモットーに酒造りをされています。 仕込み水は養老山水系を源とする伏流水を使用。清冽な軟水水質を活かす酒造りをされていま...2023.03.11 16:07岐阜の地酒
岩村醸造 女城主(岩村町)出店ブース⑤ 【岩村醸造(株)】恵那市岩村町 代表銘柄「女城主」ONNAJOUSHU 「えなのほまれ」ENANOHOMARE 天明7年(1787)創業。創業以来「玲瓏(れいろう)・馥郁(ふくいく)」を信条に酒造りをされています。 酒名「女城主」は、近くの岩村城が戦国時代末期、織田信長の叔母が女城主として武田軍を牽制していた、ことに因んでいます。 熟練した杜氏の手作業で造り、原料米は全て生産者のわかる地元・岐阜県産米を使用。仕込み水は天然水を 使用。お客様に喜ばれる高品質で信頼していだける酒造りを目指しています。 蔵の平均精米歩合は52%という、全...2023.03.11 15:05岐阜の地酒
林本店 百十郎(各務原市)出店ブース④【林本店】(各務原市) 代表銘柄「百十郎」HYAKUJURO 「榮一」EIICHI 創業は大正9年、現在蔵元は5代目女性社長の林 里榮子さん。長年、「榮一」という銘柄で地元に愛されてきました。 平成27酒造年度より蔵元の里榮子さん自身が杜氏を務め、新生「百十郎」としてスタートを切りました。首都圏はもとより、海外からも引き合いがあります。百十郎さんが植えた桜がきっかけでたくさんの人が集まるのと同じように、私達もお酒を通したコミュニケーションを提案していきたい。"人と人のコミュニケーションを支える"ことが私達の使命だと思っています。 2020年、酒造り...2023.03.11 15:00岐阜の地酒
渡辺酒造店 蓬莱(飛騨市)出店ブース④ 【(有)渡辺酒造店】飛騨市古川町 代表銘柄「蓬莱」HOURAI 「超吟しずく」CHOU GINSIZUKU 創業明治3年(1870)、五代目久右衛門章氏が酒造りを始めました。京都に旅した折りに口にした酒の旨さが忘れられず、自らが居するこの地に酒蔵を構え、造りを始めました。 手造りを信条とし、司馬遼太郎をはじめ多くの文人墨客に愛されてきた飛騨の名門蔵です。 「蓬莱」は仙人が住むと云われる不老長寿の桃源郷。そして人に慶びを与え、開運をもたらす縁起のよい「酒ことば」です。 「超吟しずく」は、一滴一滴したたり落ちる雫を集めたの...2023.03.11 14:52岐阜の地酒
小坂酒造場 百春(美濃市)出店ブース③ 【小坂酒造場】美濃市 代表銘柄「百春」HYAKUSHUN 「さんやほう」SANYAHOU 安永元年(1772)創業、今年で251年になりました。美濃市の江戸情緒を伝える街並み「うだつの上がる町」の造り酒屋です。蔵の建物は、江戸の造り酒屋を今に伝える、どっしりとした構えで、独特の卯逹造り、むくり屋根などを含め、国の重要文化財に指定されています。 酒名「百春」は、百たび春を迎えられるようにと名付けられました。 長良川の中流域の伏流水を、井戸で汲み上げて仕込みに。 しっかいとした味わい香りが特徴です。 今年も波多野杜氏、がんばっています。 無...2023.03.11 14:07岐阜の地酒
三輪酒造 白川郷(大垣)出店ブース③ 【(株)三輪酒造】大垣市 代表銘柄「白川郷 純米にごり酒」SIRAKAWAGO 天保8年(1837年)創業以来、180年余りになります。 初代徳次郎が、現在の岐阜県養老郡上石津町多良松ノ木より養老町澤田の日比家に奉公後、大垣市船町において酒造業を始められました。その後、八代目まで受け継がれてまいりました。 近年は先代からの流れそのままに、岐阜そして日本を代表するブランドとして、純米にごり酒並びにどぶろく白川郷に特に注力し、それらを全国そして世界へ製造販売されております。 三輪酒造の柱である純米にごり酒白川郷は、白川村和田元村長が三輪酒造六代目三輪春雄に、どぶろく祭り用に売れるどぶろ...2023.03.09 15:42岐阜の地酒
三千盛 (多治見)出店ブース②【(株)三千盛】(多治見市)代表銘柄「三千盛」MICHISAKARI 創業1771年頃(安永年間)240余年、清洲出身の初代水野鉄治氏より辛口の酒一筋にて醸造。 昭和初年に上級酒のみを、はじめて「三千盛」と銘うち、食中の酒としていかに繊細な料理をひきたたせ、上級さながら旨く飲めるか、そして心地よい酔いを楽しむこと、を目指して造られています。 昭和30年代甘口酒が主流の頃、水野高吉氏は「理想の辛口酒」を目指して、精米歩合50%、日本酒度+10というその頃では大変珍しい「三千盛特級酒」を発売されました。以来全国の辛口ファンに愛飲されています。 癖がなくすっきりとキレのある味わいで、食中酒に最...2023.03.09 14:51岐阜の地酒
花盛酒造 花さかり(八百津)出店ブース② 【花盛酒造(株)】八百津町 代表銘柄「はなざかり」 HANAZAKARI 創業明治20年(1885)。山に囲まれた町の木曽川河畔に建つ蔵元です。特定名称酒を主体に小仕込みならではの手造りの良さを生かした酒を追求し、手を抜かない丁寧な造りをされています。創業以来、少量ながら良質な酒造りをモットーに現在に至っております。 和釜・甑を使い、箱麹法で糀を造り、麹米は全量手洗い。 経営者杜氏の元に小仕込みで製造を行い、袋吊りや全国的に数少なくなった「ヤヱガキ搾り機」の使用や、しずくとり(袋吊り自然垂れ)搾りなど、こだわりの商品を提供しております。 ヤエガキ搾り機は、近年主流の自...2023.03.08 16:07岐阜の地酒
奥飛騨酒造 初緑(下呂市金山町)出店ブース① 【奥飛騨酒造(株)】下呂市代表銘柄「奥飛騨 」OKUHIDA 「初緑」HATUMIDORI創業は、1720年頃(享保年間)。「奥飛騨」の酒名で愛されています。2014年4月に奥飛騨酒造に社名変更されました。飛騨の下呂市金山町で酒造りを営まれています。厳寒の飛騨にて飛騨川の水と良質な酒造米を使用して育てられたお酒です。この地域は飛騨と美濃の境にあたり馬瀬川と益田川に挟まれ、一年中豊かな水に囲まれています。独特の半地下式酒蔵は年間を通じて安定した温度がえられ、優れた環境となっています。「初緑」は江戸時代後期、尾張藩藩主から命名された、復活ブランドです。今年の製造分より、ラベルも新たに初緑シリーズがリニューアルしました。...2023.03.08 15:25岐阜の地酒
はざま酒造 恵那山(中津川)出店ブース①【はざま酒造(株)】中津川市代表銘柄 「恵那山」 ENASAN慶長六年(1601年 関ヶ原の戦いの翌年)以来422年の伝統と誇りをそのままに、「よい酒」「うまい酒」造りひと筋にはげみ、各種品評会・全国新酒鑑評会においても高い評価を得ております。これからも一同、心を合わせて初心を忘れず、真の銘酒づくりにこだわってまいります。 中山道・中津川宿に美し酒あり。京から江戸へ、江戸から京へ 往き交う旅人たちが伝えし地酒。悠久の時を超えて受け継がれし酒づくりの技で造られています。中山道中津川唯一の蔵元として、天と地の恵みと酒蔵の真心をこめて醸しています。日本百名山及び新・花の百名山である、恵那山の伏流水を仕込み水に使い、その清らか...2023.03.08 14:23岐阜の地酒
ポスター・チラシ完成しましたお待たせいたしましたが、ようやくポスター・チラシが完成いたしました。乾杯風景を撮り、躍動感ある春っぽい雰囲気です。いよいよ始まります。皆様のお手元にも届きますように!2023.03.06 16:57日本酒