• 第7回 岐阜の地酒で乾杯!
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(有)蒲酒造場 白真弓(飛騨市)

出店ブース⑭【蒲酒造場】 飛騨市古川町 代表銘柄「白真弓」SHIRAMAYUMI  「やんちゃ」YANCHA  宝永元年(1704)初代、蒲登安氏により、創められた蒲酒造場は、それから12代約315年の永きに渡り、連綿と変わることなく飛騨の気候風土を映した、「酒造りは土耕り、米作り、人づくり」をモットーに酒づくりをされています。  酒銘「白真弓」は、万葉集の一首「しらまゆみ 斐太(ひだ)の細江のすが鳥の妹に恋れか いをねかねつる」の「ひだ」にかかる枕詞「しらまゆみ」に由来しています。 「やんちゃ」は、飛騨古川「やんちゃ祭り」から命名しました。 ...

2023.03.12 06:01
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平和錦酒造(株) 金泉(川辺町)

出店ブース⑬【平和錦酒造(株)】川辺町 代表銘柄「金泉」KINSEN  創業嘉永3年(1850)以来、165年の伝統に支えられ、風雪を耐え抜いた土蔵倉にて南部杜氏が心を込めて、伝承の技で醸した手造りの逸品です。 建物は、母屋、酒蔵2棟ともに創業時のもの(築160年)で、奥美濃の気候を活かして酒造りをしています。使われている道具は使い込まれた年代物で、大型設備もありません。一度に造られる量も限られます。 だからこそ、昔から蔵に居ついた酵母と、杜氏・蔵人の伝統の技によって生まれる日本酒は、個性溢れる「金泉・平和錦酒造だけの味」となるのです。 そんな想いの詰まったお酒が1人でも多くのお客様...

2023.03.12 05:54
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布屋原酒造場 元文(郡上市)

出店ブース⑬【布屋 原酒造場】郡上市 代表銘柄「元文 」GENBUN  創業元文5年(1740)。長良川源流伏流水と地元産米あさひの夢を使い、蔵主自らが杜氏として仕込んだ日本酒です。 「元文」は、創業時の年号より命名されました。 当主が学生時代、今では天然花酵母分離に必要不可欠とされる・抗菌性物質Yeastcidin(イーストサイジン)の研究をされていました。人工的ではなく、自然の秘めた力(パワー)を求め続け、天然の花酵母は、待ちに待った自然(花)からの贈り物となったのです。 東京農大花酵母研究会では、ナデシコ、日々草、ベゴニア、アベリア、ツルバラ(蔓薔薇) 、カトレア、シャクナゲ、...

2023.03.12 05:45
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日本泉酒造(株) 織田信長(岐阜市)

出店ブース⑫【日本泉酒造】(岐阜市) 代表銘柄「日本泉」NIHON IZUMI  江戸時代末期創業。岐阜駅前南口すぐ、全国でも珍しくビルの地下にその醸造所はあります。 一年を通して安定した気温と、小仕込みのタンクの周りを冷水で冷やして醸し、名流「長良川」の伏流水を仕込み水に、低温長期発酵させて醸されたお酒を加熱殺菌処理しない生のままのフレッシュさを長い期間楽しめるのも特長です。  また、昔ながらの搾り機である、木槽(きぶね)でじわじわと圧力と時間をかけて搾るために、雑味の少ないまろやかな味わいを表現されています。 商品名にある「ふなくちとり」とは、木槽から自然の重みで流れて出てくるお...

2023.03.12 05:37
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渡辺酒造醸 白雪姫(大垣市)

出店ブース⑫【渡辺酒造醸】大垣市  代表銘柄「白雪姫」SIRAYUKIHIME  「森水酒」SHINSUISHU  創業明治35年(1902)、水の都′大垣′にて味と風味にこだわり、古くからの伝統の酒造りと技を受け継いでいます。女性杜氏 愛左子氏が香り良い、味わい深いお酒を造っています。自然と大地の恵みであるお米、水の旨味を最大限に引き出し、飲んだ人が幸せで豊な気持ちになれるお酒を造りたいと願って努力されています。 大垣は古くから、豊富な湧き水と数多くの清流が流れていることから 「水の都 大垣」と呼ばれており、渡辺酒造醸でもその湧き水を使用しています。 奥長良...

2023.03.12 05:32
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天領酒造(株) 天領(下呂市)

出店ブース⑪【天領酒造】下呂市萩原 代表銘柄「天領」TENRYO  「飛切り」TOBIKIRI  益田街道(国道41号線)に面して「天領」という地酒を醸す上野田家の祖は、日野屋佐兵衛と称し、江戸時代の初め頃から近江日野から日本一円を巡って行商をしていました。 日野屋佐兵衛は江戸時代中頃から、飛騨の人情の細やかさ、自然の美しさや、風俗の麗しさに魅かれていつのまにかこの地に住み着いたそうです。 そして脈々と日野屋佐兵衛の心意気が、現代八代目まで受け継がれています。 蔵人たちは、酒造りに欠かすことのできない五つの要素を守り続けています。「水」「米」「酵母」と「熟練した技術」「気...

2023.03.12 05:09
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若葉(株) 大いばり(瑞浪)

出店ブース⑪【若葉(株)】瑞浪市 代表銘柄「若葉」WAKABA  創業元禄年間以来300余年、東美濃の地で歴史と風土にはぐくまれてきた地酒「若葉 」。現在13代目となります。江戸時代土岐郡の地は細分地され、地域ごとに複数の領主が存在し、多くの酒蔵がありました。 地元の米を使い、一つ一つの作業から、仕込まれた米たちは、じっくり低温熟成が進み、酒として命が宿ります。そして透き通ったお酒に生まれ変わります。 蔵元が真心込めて醸し出した旨さが息づく味です。 蔵に残っていたレトロラベルのお酒 「大いばり」シリーズも人気です。  酒蔵特別公開が行われます。イベントの前週、4月...

2023.03.12 05:05
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千古乃岩酒造(株) 千古乃岩(土岐市)

出店ブース⑩ 【千古乃岩酒造(株)】土岐市 代表銘柄「千古乃岩」CHIGONOIWA  創業明治42年(1909)、その前は醤油や味噌を2代にわたり醸造していた歴史があります。日本酒独特の麹くささを抑えた超醇製法はすっきりした飲み口が特徴で地元、東濃地方で広く愛され続けております。  この地方は焼き物の一大生産地で粘土質の地盤が厚く、それを通った地下水は軟水の中でもとりわけ軟度の高い軟水になります。お酒造りに適した環境で4代にわたりスッキリした地酒を醸造しております。越後杜氏伝承の技によって、品質一筋に丹精込めて醸造する岐阜の地酒です。「千古乃岩」は、この地方の巨石「稚児岩」にあや...

2023.03.12 04:55
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所酒造(資) 房島屋(揖斐川町)

出店ブース⑩【所酒造(資)】揖斐川町 代表銘柄「房島屋 」BOJIMAYA  「揖斐の蔵 」IBINOKURA  創業は明治初頭、現在で5代目になります。 揖斐川の上流という水に恵まれた地で日本独自の文化である日本酒を造り続けられています。 2000年より「房島屋(ぼうじまや)」ブランドを立ち上げ、「日本酒は食中酒である」をテーマに米の旨味と酸味をしっかりと感じられる、キレの良い純米酒を造っています。万人受けする日本酒ではなく、個性を大切にした酒造りを行っています。 全体の9割程が「米」と「水」(と微生物)だけから造る「純米酒」となっています。 また、全体の半分以...

2023.03.12 04:47
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大塚酒造(株) 竹雀(池田町)

出店ブース⑨【大塚酒造(株)】 池田町 代表銘柄「竹雀」TAKESUZUME  昭和55年生まれの大塚清一郎氏が蔵へ戻ったのが平成22年。それまではタンク2本のみを細々と地元向けに造っていた酒蔵でした。 三重県の「酒屋八兵衛 山廃純米」に感動し、その醸造元で修業をした大塚氏は、自蔵に戻ると新ブランド「竹雀」を立ち上げ。その力強く奥深い味わいが今注目を浴びています。  大塚氏は幼い頃より剣道に没頭し、竹に雀の家紋を付けて試合に臨んでいたため、酒名にもこの縁起の良い二文字を当てました。目指すは腰の強さとキレの良さを併せ持つ、飲み応えのする旨酒。特に「山廃」に力を入れており、奥様とお父様...

2023.03.12 04:43
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千代菊(株) 光琳(羽島)

出店ブース⑨【千代菊(株)】羽島市代表銘柄「千代菊」CHIYOGIKU 「光琳」 KORIN  美濃国・竹ヶ鼻村に居を定めた坂倉家は、元文三年(1738)七代目当主・又吉に至って酒造りを始めました。伊吹おろしの冷気が満ち、清流・長良川の地下水が豊富に湧き出て、また濃尾平野穀倉地帯の中央に位置するこの地こそ、酒造りに最適であることに着目したのです。 当時の名は「薄紅葉」。「千代菊」誕生は江戸時代の末頃、幕末の黒船来航あたりと伝えられています。 蔵の地下128mから汲み上げ、カルシウム・無機質を適度に含んだ、清らかな長良川の伏流水仕込みです。 原料にもこだわりをもち、有機農法に注目し、長...

2023.03.12 04:29
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(資)白木恒助商店 達磨政宗(岐阜市)

出店ブース⑧ 【白木恒助商店】 岐阜市 代表銘柄「達磨政宗」DARUMAMASAMUNE  「淡墨 長寿桜」USUZUMIZAKURA 天保6年(1835)、岐阜市の北部にて創業。1891年の濃尾大震災により、蔵は倒壊しましたが、どんな苦難にも負けない強い意志を「七転び八起きのダルマさん」にちなんでつけられました。  古酒の酒として人気の「達磨政宗」ですが、昭和40年代に大手酒造メーカーとの差別化を図るために、6代目白木善次さんが「古酒で勝負しよう」と考えました。 現在では、日本だけでなく世界の方々に愛されています。ワイン・ウイスキーなど、熟成させて美味しくなる酒がたくさん...

2023.03.12 04:25
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